診察室の準備や診察介助、病棟看護師との連携など外来看護師の一日を紹介

外来看護師Bさんの場合

診察の準備を万端に

外来看護師としての私の一日は、診察が開始される30分以上も前から始まります。何をしているのかというと、診察室や外来の清掃や診察に用いる医療機器の用意などです。朝のうちに診察の準備が万全でないと、患者様が来てからあたふたしてしまうことになるのでこの時間、かなり大切なんです。準備が終わった頃に、外来スタッフだけの朝礼が行われます。そこで一日のスケジュールや夜間患者の報告、前日の振り返りといった話を受け、いよいよ患者様をお迎えする時間となるのです。

問診や診察介助をそつなくこなす

受付開始早々、待合室は多くの患者様で溢れかえります。基本的には予約順や受付順で診察をすることになりますが、時に急を要する方が来院されることもあるので、そんなときはいち早く医師に連絡し、必要な処置を行ってもらいます。外来看護師が、患者様と最初に触れ合うタイミングは「問診」のときです。特に初診の患者さんについては「どういった症状で来院されたのか」「いつから症状がでているのか」「既往歴はあるか」「現在服用中の薬はあるか」といったことを抜かりなくチェックします。この問診により、医師がどういった病気が考えられるかを予測し、検査項目を決めていくので問診はとても大切な業務なんですよ!あと、診察室に入ることもあります。診察補助の際、気をつけていることは「空いた時間を作らないこと」。診察がスムーズに進行するよう、順番が次の方には事前にお知らせし、呼ばれたらすぐに診察室に入ってもらえるよう準備をしておきます。また、診察室においても身体の不自由な方に対する歩行サポートを行ったり、診察介助をするなど気を配る点は多いです。処置が必要な患者様が診察を終えられたら、周りにいる看護師に診察の内容を告げ、患者様のケアを引き継ぎます。

病棟看護師との連携も大切

外来看護師だからといって、病棟とは一切つながりが無い、なんて事はありません。むしろ病棟看護師とのつながりは切っても切り離せないもの。なぜなら、症状の重い方が来院されたとき入院の受け入れが可能か迅速に確認するのも外来看護師の役割だからです。日頃から病棟看護師と密に連携をとっていれば、急な自体にも慌てることなく対応できるので、常に連絡できるよう、関わりを大事にしています。

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